HIHATT本社でのBGMプレイリストを気分で公開していくことにしました。在宅ワークのお供にどうぞ。随時更新。
THREE THE HARDWARE SEASON 4.5
半年ぶりに新シーズン。こんな時期でもTTHWは成立するのか試したトライアル回ですが編集したら意外と量になったので特別に公開。
https://threethehardware.com/SEASON-4-5
THREE THE HARDWARE 4.5-1「ディストリビューション・センター」
tofubeats.com renewal
tofubeats.comをリニューアル。過去作品のアートワークの網羅や旧ウェブサイトのコンテンツ、過去アルバムのライナーノーツをアーカイブ。tofubeatsの過去作品と共にどうぞ。
THREE THE HARDWARE .com
HIHATT5TH
サブスク等 https://orcd.co/hihatt5th
EXELLLA – I Feel (パソコン音楽クラブ remix)
Samuragosha – Wi-Fi (©︎OOL JAPAN remix)
DJ NAGASHIMA – JAZZ DREAM
Hajime Iida – Four (VIP mix)
HIHATT5周年を記念した5曲入りEP。リミキサーとしてパソコン音楽クラブ、クールジャパンが参加。HIHATTからはHajime Iida、dj newtownが迎え撃つ。HARD-OFF BEATS 2017で地味に流れていたDJ NAGASHIMAの名曲もついに初収録。
In celebration of HIHATT’s 5th anniversary, this 5-track EP features PASOCOM MUSIC CLUB and ©️ool Japan as remixers. from HIHATT, Hajime Iida and dj newtown are on board. DJ NAGASHIMA’s classic track from HARD-OFF BEATS 2017 is finally here for the first time.
Mastered by Naoya Tokunou
HIHATT 5TH POSTER (limited)
HIHATT 5周年を記念した記念ポスター。
2020年 10/24 livemineでの配信で先行販売。数量限定。
https://livemine.net/lives/14/about
HIHATT short sleeve TEE & Bubble Level (5TH ANNIV. SET)
unBALANCED ~HIHATT 5th Anniversary Special~
10/24 19:00~ 2週間のアーカイブ・後追い視聴予定
チケット購入はこちらから
https://livemine.net/lives/14/about
・トークゲスト
丹生(YEBISU YA PRO)
キャプテン (YEBISU YA PRO)
CE$
・DJ
tofubeats
– tofubeats special DJ set
– HIHATT5周年、tofubeats活動14年目振り返りトーク
これまでYEBISU YA PROで行われてきたtofubeats主宰のレギュラー・イベント「unBALANCED」。今回はtofubeatsの事務所/レーベルHIHATTの5周年を記念してYEBISU YA PROでの収録が決定!配信ライブも配信DJももうすでにやったし…なにかやってないことを…ということで今回はtofubeatsの歴史を振り返る超絶スペシャル・プログラム。デビュー前からのエピソード、デモテープ、仮歌、未リリース楽曲…いろいろ出るかもしれないのでとりあえず全部HDDに移しておきました!何が飛び出すかわからないトークセッション。 ゲストは17歳のころから今や三十路手前のtofubeatsを見守り続けているHIHATTディレクターCE$、YEBISU YA PROから配信されている「でえれ〜通信」でもおなじみの丹生、キャプテン両氏も登場。配信当日・配信視聴者先着の5周年限定グッズなどの販売も!
HIHATTグッズストア(5周年グッズ随時入荷)
https://hihatt.myshopify.com/
10/2~10/25 5周年Tシャツセット受注発売!
ACIDA MANNERS – BURST (HHTT0016)
ACIDA MANNERS, DJ and production duo from Japan.
This summer, The water pipes has burst in HIHATT HO. We lost some stocks and vocal booth. at that time, They sent me this. These tools are trusted pipe bursting equipment. I’ll make it a promise.
この夏、水道管が破裂したハイハット本社。ボーカルブースと在庫を失った…そんな時に届いたのがこシングル。これが信頼できる修理工具であることをあなたに約束します。
HIHATT LABEL ON BEATPORT
KEITA SANO – pianseq (HHTT0012)
12″ EP – 2020/9/4
*取り扱い状況は各店舗へお問い合わせください
Robster Records (UK)
JETSET
naminohana records
newtone records
TECHNIQUE
digital stores
https://orcd.co/pianseq
岡山を起点に世界を股に掛けて活動するプロデューサーの KEITA SANO による新作 EP が tofubeats 主宰 HIHATT よりリリースされる。現在はベルリンに軸足を置いて活動する彼の持ち味である骨太なビートとヒプノティックでありメロディアスなサウンドが楽しめる 6 曲。
KEITA SANO, a producer from Okayama, Japan, now based in Berli
n, has released a new EP from HIHATT. The six songs with his signature fat beats and a hypnotic and melodic sound.
KEITA SANO
1989 年生まれ、左利き、from Okayama。 2014 年より Mister Saturday Night、Spring Theory、Let’s Play House、Rett I Fletta 等、多数 (9ヶ国! )のレーベルから 12inch Vinyl を中心に作品を発表。 フロアからのインスピレーションを軸に、ハウス/テクノ・ミュージックの高揚感、陶酔感、グルーヴ感を完全にモノにした熱量のある野太い音響表現は、世界中で DJ /クリエイターを含む多くの支持者を獲得中。Live では自身の楽曲を再構築してピークタイムのフロアへ落とし込む。 2016 年 8 月、Crue-L よりデビュー・アルバム「The Sun Child」をリリース。ベルリン Panorama Bar を含む初のヨーロッパ Live ツアーを敢行。Red Bull Music Academy Montreal にも選出
される。
Keita Sano is part of Japanʼ s new wave of music producers. The Okayama resident has been weaving his way through house, techno and dance music releases from Mister Saturday Night, 1080p and some others, displaying an affinity to old school processes.
BOTTLE OPENER / COIN PURSE
HIHATT USB FLASH DRIVE
FLASH DRIVE w/HIHATT LABEL MUSIC (limited qty)
https://hihatt.myshopify.com/products/hihatt-usb-flash-drive-bundle-hhtt0001-0010
USB FLASH DRIVE (BLANK)
https://hihatt.myshopify.com/products/hihatt-usb-flash-drive-32gb
HHTT0013 Kotetsu Shoichiro – Ge’ Down E.P.
STREAMING
orcd.co/gedown_kotetsu
Kotetsu Shoichiro – Ge’ Down E.P.
1 Ge’ Down
2 S
3 Hi Baby
Kotetsu Shoichiro
soundcloud.com/pdkotetsu
twitter.com/y0kotetsu
All tracks are produced by Kotetsu Shoichiro
Artwork by Kotetsu Shoichiro
Photography by Midori
Mastered by HIHATT at HIHATT Head Office Tokyo
4月24日にKotetsu ShoichiroによるEP ”Ge’ Down E.P.” がtofubeats率いるレーベル HIHATTから各種配信サイトでリリースされる。本作は香川は高松をベースに活動し、ピ クニックディスコとしての活動の他、トラック提供やMV監督、ライターなど多岐にわた る活躍を見せるKotetsuによるハウスミュージックに的を絞ったEP。 全曲のプロデュースとジャケットデザインもKotetsu本人が手掛けた。写真はMidori氏 によるもの。
HIHATT short sleeve TEE
HHTT0005V SUGURU IIDA – Spring Snow c/w HYPNOTIC INC. REMIX
2020年2月21日発売・各レコード店でも取り扱い予定
取り扱い予定店舗 a-z
COMUPUFUNK RECORDS (大阪)
dotei records (東京/八王子)
mole music (奈良)
naminohana records (大阪)
Newtone Records (大阪)
Root Down Records (大阪)
TECHNIQUE (東京)
HIHATT STORE (WEB) / 正規店より遅れての販売となります。ぜひ取扱店でお買い求めください
*在庫状況等は各店舗にお問い合わせください
A1 SPRING SNOW
B1 SPRING SNOW(Hypnotic Inc. REMIX)
A1 digital single – https://orcd.co/dd2wnv4
B1 digital / HIHATT REMIXESに収録- https://orcd.co/hihattremixes
HIHATT最初の刺客Hajimeの弟、スグルによるファースト・シングル。美麗なメロディと雪解けのようなポリリズムが染み渡る1曲。当初アナログ化の予定がなかった本作だが、数名の有名DJたちからの提言をレーベルオーナーのtofubeatsが真に受けてアナログ・カット。そんな提言をくださったうちの一人、大阪を拠点に精力的に活動するDJ、HYPNOTIC INC.のリミックスも収録。ピッチを上げ目でプレイしたいこちらも哀愁漂うローファイなバージョンで最高。このA/B面でのリリースはアナログ限定。
*Hypnotic Inc.
大阪在住。mole music非常勤スタッフ。HYPNOTIC INC. 名義で2010年頃からトラック制作、ライブを開始。自身が敬愛するダブテクノ由来の音響的ふくよかさとスウィートソウルのようなロマンティックさが同居するサウンドは大阪ローカルの好事家から海外のハードなディガーにまで響いている。現在は CLUB STOMP にて不定期レギュラーパーティー「OCTOPUS」、「REAL GOLD」、「GARADISE PARAGE」を中心に各所で活動中。
HHTT0010 HIHATT REMIXES
01. Samuragosha – Wi-Fi(PICNICDISCO REMIX)
02. Hajime Iida – Four(DJ Pigeon REMIX)
03. Hajime Iida – Ber(SEKITOVA REMIX)
04. ICE – ICE DO HAUS(CeeeSTee REMIX)
05. SUGURU IIDA – SPRING SNOW(Hypnotic Inc. REMIX)
Mastered by Naoya Tokunou
PREORDER | https://orcd.co/hihattremixes
The First Remix Album from HIHATT. 5 REMIXES by Japanese rising producers. All songs will be fit for the floor. You should transfer this to your SSD.
クラブ・ユースな楽曲を中心に黙々と無名アーティストをフックアップしているtofubeats 主宰のレーベル「HIHATT」が満を辞してお届けする初のREMIXアルバム。今回は東西の若手DJたちにリミックスをオファー。フロアで使える上にスムースなハウス~エレクトロニックサウンドはDJ諸氏のUSBメモリにもフィットするはず。
参加メンバーは香川は高松より、入江陽氏のレーベルからのリリースでも知られるPICNICDISCO。BUDDHAHOUSE 率いるFRUITPARLORからリリースの「Emotion ep」がiTunes Electronicチャート1 位を獲得したDJ Pigeon。若くしてデビューし今もそのDJスキルは折り紙つきのDJ、SEKITOVA。 tofubeatsがライブを見て即オファーを決めた京都のブライテストホープCeeeSTee。大阪で優良なハウスをリリースし続けているHypnotic Inc.。腕の確かなDJ たちによりHIHATTのタイトルたちがまた新たな姿に生まれ変わる。
本リリースのきっかけとなったHypnotic Inc. によるSUGURU IIDAのリミックスは12 インチ・レコードでもリリース予定。
THREE THE HARDWARE SEASON3
HIHATT presents
THREE THE HARDWARE
スリー・ザ・ハードウェアはサイコロで出た目の金額で買った中古機材のみで音楽を作る新感覚音楽制作バラエティ。統計も信じられないこの時代、目の前のハードのことなら信じてる俺たちのDTM賛歌、スタート!
TTHWもシーズン3に突入。今回はisagen&ピアノ男の即席ユニット「BANG! BANG! バンクシーズ」が挑戦。ガヤメンバーにはSEKITOVA&in the blue shirt。途中よりゲストも登場。
HIHATT STORE RENEWAL
HIHATTのwebストアが新しくなりました。グッズやHIHATTのレコード等。今後増えます。
(小売店さんへのタイトル掛売りも少量ですがやってます。webstore[at]tofubeats.com まで。)
dj newtown – WEST MEMBERS 発売記念チャット w/tofubeats
dj newtown – WEST MEMBERS
https://orcd.co/westmembers
LP購入
wenod https://www.wenod.com/?pid=145578235
disk union https://diskunion.net/clubh/ct/detail/1007993950
HIHATT bandcamp https://hihattjp.bandcamp.com/album/west-members
T: いやあ、ついに待望のアルバムが出ましたが、どうですか?
N: どうですかって何よ。まあ一時はどうなるかと思ったけど出せたね。なんかニュースサイトにはtofubeatsの別名義とか書かれてて心外だわ。フェイクニュース!
T: ハハハ笑 こっちのパワーが強くてスマンねえ。
N: しかし本当に時間かかったね。もう大人になると適当にリリースとかはできないのかと感じたわ。
T: 権利の処理とかに時間がかかったからね。
N: 10周年で出るはずだったのに。去年は事故とかもあったし。
T: ああアレね笑
注- 昨年のパソコン音楽クラブのリリパのあとにdj newtownは自動車で自損事故を起こしている。 https://twitter.com/__CES__/status/1018483288485199872
N: まあ俺がこんな目に逢ってる間に10年でtofubeatsは本当に伸びたね。俺はこうなると思ってたよ。
T: やかましいわ笑 とは言いつつもそういえばこちらは中島愛さんご本人ともお会いしたりもしたしね。
N: アレやばかったね。なんとなくだけど身の危険を感じたよ。
T: なんでだよ笑
N: ほら、やっぱ著作権って怖いから笑
T: 話は戻るけど、そもそも今回なんで復活してこういうアルバムを出すことになったか説明してもらっていい?
N: まあ活動やめてからは普通に過ごしてたんですけど、2018年がそういえば10周年だな、と思って2017年末くらいから楽曲を作り始めたんですよね。どうせ同じことやるだけだし今回それをやるにあたってtofubeatsのサンプリングだけでやったら面白そうだなと思って作ったのが「SHO」だったかな?
T: なるほどね。そこから10周年だかに向かって作っていってたんだけど、そこで音源を聞いた自分から連絡が来たと笑
N: そうそう。「今はちょっとメジャーの立場があるからそれフリーで出すの無理ちゃう?」的な。最終的には声ネタサンプリングとかも削除されたし笑
T: まあそういうこともあって途中から企画をこっちで預かって作ったのがこのアルバムね。最終的には11周年アルバムか。これまでは自分がリミックスとかで参加することはあってもジャケとかは全部自分でやってたじゃん?
N: うんうん。まあでも10年ともなると逆にそういうこだわりなくなってきたかな。最初っから適当に作っていたといえばそうだし。tofubeatsがもう結構知名度あるじゃん?だからそこに全乗っかりで。流石に変なカード中国で注文してきたのは焦ったけど。
T: 最近アリババにハマってるから笑 ちなみにマルチネのパスワード突破したら例のカードが届くとか届かないとか。
N: まあ権利のこととかがあって今回はHIHATT?とやらに預かってもらってコレが出たと。 ちなみに権利のことって実際はどういうことなん?
T: まあザックリ言うとサンプリングに関わる権利である原盤権をメジャーの最初2枚は1%も持ってなくて、3枚目から順次割合は変わりつつ保持していくんだけど100%持ってるのはインディーズ時代のlost decadeだけなのよ。
T: まあそういうこともあって、権利を持っていないってことはその権利を切り出してもらうのにお金がいるので、それをちゃんと計算してもらってお支払いした感じかな。権利を持ってる曲もあるからそれは払ってないけど。まあBandcampかLPを買えばブックレットにサンプルの内訳は書いてますよ。モチーフとしてるけど実際抵触してない曲もある。
N: へー。ややこしいな。てか何?自分のレーベルから自分の作った楽曲に金払うとかめっちゃ哲学的な処理やってんねえ。
T: そうなのよ。ちなみにこの払ったお金はほんのちょっとだけ配分でHIHATTに帰ってくるんだよね笑
N: めっちゃヤバいな。何はともあれフリーでも落とせるもんやのにスマンね笑 ぶっちゃけいくらかかったの?
T: ○○○○1台分くらい?
N: ハハハハハ笑 今度高級イタリアン行くか笑
T: プレンティのサイゼ行くしかないな
T: まあそういうことでお金かかったしフリーじゃなくてサブスクとLPも出すかって感じなので。LPは今(9/17現在)受注中だからレコード屋のみなさん入荷して!笑
N: お願いします!笑
T: まあこういうのなどで時間かかってる間にパソコン音楽クラブのリリパに出たりもしてたよね?結構総決算的なライブセットやってたな。
N: まあ基本的に人前とかもう出たくないし10周年の年もアレ以外出ることはないだろうなと思って。
T: まあ帰りに事故ってましたけどね。
N: ハハハハハ笑
T: それはさておき、中身についてはどうですか?ジャケもこちらの圧力で顔じゃなくなったし。
N: まあもうそういう女優とかにうつつを抜かしている年でもないので受け入れました。
T: 言うね〜。まあ数年前にマルチネのやつも社長にお願いしてアレしてるしね。まあタイトルとかもこれまでとは一線を画してるよね。
N: 改めてニュータウン感ある要素を前面に出したいと思って。
T: まあザックリ言うと実在してるカードの名前のもじりだよね。西神エリアで使えるやつ。
N: まあ実物は持ってないんだけど笑
T: そうなんか笑
N: でもまあまさかカードを作ってくるとは思わんで…
T: 大人の遊びだねえ。中国の業者に「あんまりクレカに似せすぎると法律でNGなのでやめてくれ」と言われました。
N: ハハハハ笑
T: 肝心の中身についてはどうですか?全部今回もAbleton?
N: 基本はそうだね。逆に初心に帰ってtofubeatsの楽曲の2mixとドラムと少量のシンセだけで作ることを心がけたかな。マルチネの最後の方とかは結構普通の
打ち込みの曲も多かったし。そういえば「BET」だけはMPC1000で全部作っ
た。改めて使うと出音良いね。
T: 「BET」いいよね。俺アレ一番好きかも。1個だけ出音違うからマスタリングでちょっと困ったけど。
N: まあ手法は全然10年前と変わってないよ。刻んでドラムに乗せるだけ…なんか簡単な料理みたいになっちゃってるけどそんな感じかな。
T: とは言いつつも出音とかは結構違うね。マスタリングしてて一番違い感じたのは「WHA」とかかな?
N: アレはなんか出音いいね。やってることはあんま変わってないんだけど。
T: あと今回は全体的にimdkmレビュー(BandcampでDLもしくはLP購入の場合ブックレットに収録)でも書いてあったように結構この手法にこだわってやってるね。
N: 2019年は世界にカットアップが足りて無いからね。漢は2mix切ってナンボ!
T: まさか自分の曲だけでここまでやるとは思わなかったわ。
N: 全部原曲より良くなってるもんね。
T: そういうのは原曲ありきなんだよバカ野郎!笑